武者小路実篤 肉筆画 「君は君 我は我也 されど仲よき」 短冊作品

明治時代の小説家の思想が込められた作品

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明治時代の小説家である武者小路実篤による肉筆画です。

書いてある「君は君我は我也 されど仲よき」は、明治時代の白樺派の小説家、武者小路実篤の名言です。互いに個性や価値観が違っても、尊重し合い、助け合いながら良い関係を築こうという人間関係の理想を表しています。

その言葉に合わせてなのか、個性の強い不思議な色のリンゴのような果実が書いてあったり、柑橘系のレモンとならべていたり、理想の人間関係を果物に例えているのでしょうか。

個人の自立と他者との調和を大切にする、深い人間愛と寛容な精神が込められたこの名言。ゆるい果物の絵と並べることで何かのメッセージを感じます。

（文：スタッフK.S)

デザイナー

武者小路実篤

サイズ単位:cm

幅：14
奥行：53
高さ：2.5

額のサイズです。さらに詳しいサイズを知りたい場合はお問い合わせよりご連絡ください。

仕様

壁掛け用のひもは付属しておりません。

特記事項

元箱あり

コンディション

※スライドの画像を必ずご確認ください。
上部にビス穴があります。その他目立ったキズ、破れ等なく比較的美品です。
こちらの商品は中古となります。目立つキズや汚れはできる限り撮影しておりますが、掲載画像にはない、通常に使用してできる小キズや多少の使用感はあるものとしてご理解ください。

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